2021年4月・・・中小企業でも「同一労働同一賃金」対応が義務化されます。
中小企業における「同一労働同一賃金」の対応は、社内での争いを未然に防ぐうえで重要です。罰則はありませんが、経営を前に進めて行くうえで現状の確認、課題の整理は検討されることをお勧めします。
2021年7月・・・(経営者向け研修)「働き方改革」へのアプローチ
『社会保険労務士法人つむぎ 』では、研修等を通じて、経営者の方向けに、会社経営における「働き方改革」へのアプローチ方法をお知らせしています。
◎法令遵守 → ◎生産性向上/職場環境の向上 → ◎収益向上
これらのプラス連鎖がおきる経営を実現いただきたく研修等を行ってまいりましたが、このたび講師派遣も開始致しました。
単独、又は複数会社合同、どちらの場合でも講師として説明にうかがいますので、ご用命がございましたらお知らせ願います。
システム活用、助成金活用も含め、会社の取り組みを前に進めて参りましょう!
働き方改革特設サイト(支援のご案内) | 厚生労働省 (mhlw.go.jp)
社会保険労務士法人つむぎ 担当:岡村
2021年9月・・・ (中小企業子ども・子育て支援環境整備助成事業)助成金情報
「くるみん認定」を受けた中小企業向けに助成金制度が創設されました!
中小企業でも、女性・男性の育児休業取得が進んできた感がありますが、これを後押しする助成金の登場です。「くるみん認定」は、生産性向上につながりますし、採用や会社姿勢をアピールする上でも是非取り組んでいただきたいものです。是非、この機会に「くるみん認定」を受けられるよう、会社の取り組みを検討してみましょう。
内閣府HP: 中小企業子ども・子育て支援環境整備事業 リーフレット (cao.go.jp)
「くるみん認定」をご検討の際、私達にご相談下さい。
2021年9月・・・「ジョブカン検定」が始まりました!
「ジョブカン認定アドバイザー」となっている専門家向けに、「ジョブカン検定」が始まりました!
≪ジョブカン認定コンサルタントとなりました!≫
弊社も「ジョブカン認定アドバイザー」として活動していますので、早速、受験をしてみました。導入支援実績がある我々でも、知らない機能や使い方を知ることが出来ました。とても勉強になる試験内容でした。試験結果は近日公開予定です!
→2021.9.27「ジョブカン認定コンサルタント」となりましたのでお知らせします。
※ジョブカン認定アドバイザー 検索ページ
認定アドバイザー検索ページ | No.1勤怠管理・シフト管理システム「ジョブカン」 (jobcan.ne.jp)
ジョブカンを上手く活用することで会社の業務効率化が目指せるわけですが、数ある勤怠システムの中でも、ジョブカンはお勧めのシステムです。何より、勤怠以外のメニューが豊富な点が素晴らしいですね。
クラウドシステムを活用した人事労務の業務効率化をご検討の際は、システム導入支援実績が豊富な弊社にご相談下さいませ。
2021年11月10日・・・「ジョブカン通信」に掲載されました!
「間接部門のシステム化」をテーマに、ジョブカン通信に執筆を致しました。
下記より確認できます。システム化を進める際に参考にして頂ければありがたいです。
※ジョブカン通信HP
社会保険労務士法人つむぎ | ジョブカン通信 (jobcan.ne.jp)
2021年12月・・・2022年4月、10月 育児介護休業法改正 (育児・介護休業等に関する規則の規定例)
育MENプロジェクトHP
育てる男が、家族を変える。社会が動く。イクメンプロジェクト (mhlw.go.jp)
→法改正情報も掲載されていますのでご参照ください。
年末の慌ただしい時期ではありますが、来年に向けた準備も怠りなく進めたいところです。来年は育児介護休業法の改正があり、就業規則も改訂が必要になります。
厚生労働省より、就業規則等に関する規定例が出ていますので紹介させて頂きます。
厚生労働省HP 掲載資料
000685055.pdf (mhlw.go.jp)
会社内の運用面でも法改正への対応が必要になってまいりますが、先ずはこちらの資料に目を通していただけると対応のイメージが膨らむと思います。
育児休業と経営は相互に関連しています。
このため、「働き方改革」を通じて、育児休業の取得促進と生産性向上の両面で取り組みを進めていく事が肝要です。
『社会保険労務士法人つむぎ』では、会社の「働き方改革」をサポートしています。取り組みを検討される際は、是非、我々にお声がけ下さいませ。
2022年2月・・・弊社が『静岡ビジネスレポート』に紹介されました。
『静岡ビジネスレポート』の記者の方が取材に来て下さいました。ありがとうございました。
★静岡ビジネスレポートは静岡県内の企業紹介(取り組み等)を行うビジネス誌です。
弊社の記事は2月5日号での掲載されました。機会がございましたら是非、ご一読下さいませ!
弊社記事
【つむぎ】システム活用の提案を通じて中小企業の人事労務に関する課題を解決 - 静岡のセミナーイベント情報なら静岡ビジネスレポート (sb-report.net)
2022年2月・・・2022年3月設立 『静岡DXサポート協同組合』
中小企業のデジタル化をサポートするため、法律、税務、労務、販路開拓等の経営課題の解決を目的にした協同組合設立されました。
静岡DXサポート協同組合 (shizuokadx.or.jp)
『社会保険労務士法人つむぎ』では、人事労務を切り口にしたDX推進(デジタル化、ITツール活用)の提案を行ってまいりましたが、今後は2022年3月からは設立された「静岡DXサポート協同組合」の一員としても取り組みを進めてまいります。
中小企業のDX推進には、大きなシステム投資ではなく、自社に適したデジタル化・ITツール活用こそが重要です。実務の効果を意識した専門家が集いスタートさせる「静岡DXサポート協同組合」の取り組みを、是非、ご活用ください。
2022年5月・・・【無料】DX推進セミナー開催
6月に静岡県内3か所にて、会場&オンラインによる【無料】DX推進セミナーが開催されます。
主催:静岡県中小企業団体中央会 主催
講師:静岡DXサポート協同組合
★講師の一人として、弊社、岡村が登壇します。
◎ポイント!
・このセミナーの特徴は、実務の専門家が講師となり「事例紹介」「DX推進への助成金活用」が行われます。
・中小企業に適したDX推進のアプローチが分かります!
DX推進は中小企業にとって必須の取り組みになっています。
是非、セミナーに参加して取り組みを進めて参りましょう!
セミナーへの参加をご希望の際は、下記までお問い合せ下さい。
2022年6月19日・・・DX型アウトソーシングのご案内
~クラウドシステムを活用した新しいアウトソーシング~
・クラウド人事労務システム(ジョブカン等)の導入により実現させる、インソーシング化 に向けた新しいアウトソーシングの形態!
・DX型アウトソーシングを活用し、社外専門化を社内に取り込む!
『社会保険労務士法人つむぎ』では、クラウドシステムを活用した新しいアウトソーシングの活用を提案しています。アウトソーシングを通じて中小企業の人事労務のインソーシング化を進め、人材不足の中小企業の経営を支える新しいサービスとなります。
DX型アウトソーシングに興味をお持ちの会社様は、弊社までお問い合せ下さいませ。
2022年7月10日・・・「特定適用事業所該当通知書」への対応
2022年10月よりパート・アルバイトへの社会保険加入条件に変更があります!
2022年10月よりパート・アルバイトへの社会保険加入条件に変更が必要となった会社様には、日本年金機構より「特定適用事業所該当通知書」が発送されます。2022年8月、9月発送予定。
厚生労働省HP
社会保険適用拡大 特設サイト|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
『社会保険労務士法人つむぎ』では、日本年金機構より委託を受け、無料での相談対応を行っています。対応にご不安な会社様は、弊社にご相談くださいませ。
2022年8月・・・ 株式会社オービックビジネスコンサルタント DX推進セミナー
8月から10月、無料でZoom(オンライン)開催されます。
主催: 株式会社オービックビジネスコンサルタント
講師:静岡DXサポート協同組合
→講師として、弊社(岡村)が登壇しております。
【開催時間】
A-1 10:00~11:30(90分) 総務人事部門
A-2 13:30~15:00(90分) 経理部門
【開催内容】
DX推進の専門家が解説 成功するDXと、その進め方
A-1 人事労務から始めるDX推進 ~中小企業だからこそ実現可能なDX~
A-2 経理のDX推進がもたらす効果 ~DX化した経理が会社を支えます~
【登 壇 者】
静岡DX推進サポート協同組合
社会保険労務士法人つむぎ 代表 社会保険労務士 岡村 英昭 氏
安川会計事務所 代表 公認会計士・税理士 安川 徹 氏
◎ポイント!
DX=業務のデジタル化 だと思っていませんか?
システムベンダー等の謳い文句では、ほぼ確実にDXという言葉を目にします。それにつられ世の中では、DX=業務のデジタル化 と解釈をされている傾向が強くあります。
DXの考え方において、業務のデジタル化はあくまで「手段」です。
本当に大事な「目的」は、企業の業務・組織、プロセス等、あらゆるものを変革し、
競争力を上げ、5年・10年先も生き残れる企業を作ること です。
「成功するDX」を進めたいお客様は当セミナーをご受講ください。
◎申し込み方法
\DX推進の専門家が解説/成功するDXとその進め方 | 勘定奉行のOBC
2022年8月・・・令和4年度 静岡県 地域別最低賃金(944円)が発表されました!
中央最低賃金審議会の答申を受け、各都道府県労働局は今年10月から適用される地域別最低賃金が決します。
静岡県では、10月5日より地域別最低賃金が944円になります!
産業別の最低賃金は11月の発表予定ですので、製造業ではこちらの確認もお願いします!
※最低賃金の決め方
あなたの賃金を比較チェック|最低賃金制度 (saiteichingin.info)
最低賃金の引き上げは計画的なものとはいえ、経営の負担は大きなものとなります。引き続き「働き方改革」に取り組み、会社の生産性向上を図りつつ、会社の収益力向上、職場環境の向上に努めてまいりましょう。
2022年11月13日・・・令和4年度 産業別最低賃金の答申発表!
静岡地方最低賃金審議会 より、静岡県における特定(産業別)最低賃金をそれぞれ25円引き上げる旨の答申が出されました。
〇静岡県鉄鋼、非鉄金属製造業最低賃金
現行 時間額954円 → 改正後 時間額979円
〇はん用機械器具、生産用機械器具、業務用機械器具、輸送用機械器具製造業最低賃金
現行 時間額970円 → 改正後 時間額995円
〇静岡県電子部品・デバイス・電子回路、電気機械器具、情報通信機械器具製造業最低賃金
現行 時間額939円(地域別最低賃金944円適用) → 改正後時間額964円
※効力発生日は、いずれも令和4年12月21日(予定)
特定(産業別)最低賃金適用される会社では、給与の見直し(採用時の時給を含む)が必要になるかもしれません。「働き方改革」「DX推進」を通して、会社の収益力向上、職場環境の向上に努めてまいりましょう。
2022年11月13日・・・給与計算業務の効率化/eLTAXを使った給与支払報告書の提出を!
今年も年末調整の時期が参りました!
給与支払い報告書を紙で提出していませんか?
給与計算に関連する業務をどんどん効率化する必要があります。社会保険・労働保険は勿論として、住民税の届出(給与支払報告書)についても紙申請から電子申請に切り替えられます。
紙から電子への切替を進めて行くために、是非、今年からeLTAXを使った給与支払報告書の電子申請に取り組みましょう!コロナ禍だからこそ業務の効率化を!
※eLTAX 資料
2023年1月・・・ OBC会報誌【奉行EXPRESS 2023年冬号】
同紙「プロフェッショナルのひろば」にて、弊社より新たなクラウドシステム活用の効果を解説させて頂きました!
クラウドシステムの活用で、大きな効果が期待できます!
弊社が展開します「DX型アウトソーシング」もその一つです。
・奉行シリーズを活用されている会社様におかれましては、是非、クラウドシステムへの切替えをご検討ください!
・「既にクラウドシステムを導入しているが効果が発揮できていない」「人事労務の分野は勿論、会計、経理も含めたクラウドシステムの活用したい」等、クラウドシステムの活用に関するお悩みは、静岡DXサポート協同組合に加盟している弊社までご相談下さい。